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成人式でママ振袖を着る前の心配事&解決方法 PartⅢ | とみひろ振袖いちばん館 川越店

2019.11.25

ママ振袖を着るにあたっての記事は今回で4回目になります。

前回までの記事は以下から

①≫ママ振袖で撮影をされたお客様のご紹介☆

②≫ママ振袖を着る前の心配事&解決方法 PartⅠ ①しばらくタンスから出していないので状態が心配②全て揃っているか心配

③≫ママ振袖を着る前の心配事&解決方法 PartⅡ ③サイズが合うか心配

 

 

今回は「振袖はあるけど、本人が着てくれるかどうか」という心配事の解決方法について書いてみたいと思います。

 

 

④本人が気に入るか心配

最近、どこのお店でもご提案させていただいているように思いますが、

お母様の振袖と帯に、新しい帯締め、帯揚げ、伊達衿、半衿を合わせ、

今風のコーディネートにしていくと、着こなしが華やぎます

 

実際に当店にご来店いただいたお嬢様の中には、

「コーディネートが元々持っているものであれば、ママの着物は着たくないけど、コーディネートが新しくなるなら、ぜひママの振り袖を着たい」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

 

帯締め

帯揚げ

半衿

 

余談ではありますが、今の新しい振袖用の袋帯は様々な「飾り結び」がしやすいように、

20年ほど前と比べて、帯の長さが長くなっている物が多いようです。

コーディネートの中で振袖の次に大事なのが帯なので、帯を変えることで全体の雰囲気が変わります。

ぜひ帯の変更も試してみて下さい♪

 

 

小物等を今風のものに変更して、撮影をされたお嬢様のお写真は以下のページに掲載しております。

≫ママ振袖で撮影をされたお客様のご紹介☆

 

 

ママ振袖をお店に持ち込むときの注意点としては、

“家にある振袖にまつわる物は全てお店に持っていく”ということです。

全てお持ちいただくことで、着るために必要な物が揃っているか、足りないものは何かがわかります。

訪問着等を着る時に着付けの小物を兼用し、着付小物がいろいろな場所に保管されている、ということもあると思いますので、ぜひ早めに確認してみて下さい。

 

 

以前もブログで記載いたしましたが、

お母様の振袖には、お祖母様から続く想いがあります。

お母様の振袖は、3世代に渡って喜びを受け継ぐことができる、

素晴らしい思い出と”想い”が込められているのです。

 

私どもとみひろ振袖いちばん館では、

「きれいにして娘に譲りたい」

「大切にしてきたお母さんの振袖を着たい」

というご家族のご成人式を、真心込めてお手伝いさせて頂きます。

 

 

ママ振袖のご相談は下記よりご予約を承っております。

どうぞお気軽にご相談下さい♪

 

 

 

 

 


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とみひろ 振袖いちばん館 川越店

〒350-1123

埼玉県川越市脇田本町15-18 ニューパレスビル本館1階

Tel:049-257-6570

E-mail:kawagoe@tomihiro.co.jp

営業時間:10:00~19:00(水曜定休)

 

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