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成人式、何で振袖?18歳、19歳、20歳は厄年?厄払いは川崎大師と振袖で☆★
すっかり秋めいて参りましたね!
そろそろ衣替えの時期で秋の食べ物、芸術、読書・・・・楽しみな季節ですね☆★
楽しみといえば、女子の皆様は秋のお洋服も楽しみの一つではないでしょうか?
「衣替え」と言う言葉も古来日本の伝統文化より来ている様です!
四季がある日本ばらではですね♪
そんな、日本の文化である着物。
その中でも「振袖」を成人式にお召し頂くのも古くに日本に伝わった、
「厄」も深く関係していると言われております!
今回は「厄払いと振袖」をテーマに、
振袖見学時に楽しくなるような、運気が上がるような柄もご紹介致します!!
そもそも、「なんで成人式は振袖なの?」なんて言う疑問を持たれ方も中には多いのではないでしょうか?
云われは幾つかございます。
・冠婚葬祭の「冠」・・・古来より、衣服や髪型を変え、大人、成人を表現!
・「魂振り」・・・・長い袖を振り、神や人の縁、魂を呼び寄せる、未婚の第一礼装着としての役割
そして「厄払い」
ちょうど、19歳が女性にとって初めての厄年。18歳で前厄、20歳で後厄。
そんな厄年を大きな「振=振袖」で厄を振り払う。
という気持ちを込め、人生の門出に身を清めるという意味で第一礼装の振袖を着る様になりました”!
それを知ってか、前厄の高校3年生の18歳のうちにお振袖をお選び頂く方も増えてきていますね♪
その為、振袖の柄には「吉祥文様」と呼ばれる古来からの柄も多く取り入れられているんです!
そんな、おめでたい「開運柄!」をご紹介いたします”!
★松竹梅★
誰もが分かる『The オメダタイ柄』勿論!振袖にも多く見られます!
★七宝柄★
仏教典にも載る「七つの宝」で、無限に連鎖する金輪の交差より成る柄は、
良縁や、子孫繁栄などえお意味します
★亀甲★
カメも日本の縁起物の象徴!カメの甲羅も連続した模様から、永遠の繁栄なんていわれています!
★宝尽くし★
その名のとおり、宝を集めた柄!打ち出の小槌、丁子、如意宝玉、隠れ蓑・・・等。
福、冨を招く柄なんていわれています♪
他にも、貝合わせ、鶴、麻の葉、うろこ紋、南天・・・
全部が詰まったようなオメデタイ振袖も沢山ございます!
是非、皆さんのお気に入りの1枚を見付てくださいね(*^_^*)
ご来店予約は、ホームページまたはお電話からどうぞ ♪
次回のブログは成人式の振袖プランに迷っている方必見!!パート3『ママ振』編です。
夏休みにご実家から持ってこられた方も多いこの季節・・・
ママ振で検討中の方へのお役に立てればと思います。