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ママ振でお考えの方必見!リメイク振袖の注意ポイント!｜振袖いちばん館さいたま店
ご覧いただきありがとうございます！
振袖いちばん館 さいたま店です！
新型コロナウィルスの猛威で、学校がお休みになったり、
イベントが中止になったりと皆さんも影響を受けられていることと思います。
当店にも、卒業式が中止になってしまった方からのお問い合わせがございました。
新型コロナウイルス感染症の影響で卒業式中止･延期のお客様へ ｜ 振袖いちばん館
↑こちらの記事で今回の件への当社の対応を書いております！
さて、今回は最近ご相談がぐんぐん増えているお母様の振袖「ママ振」についてです★
自宅で振袖を広げて見られない…(自分で畳めない)という方も増えており、
「色柄がお嬢様の好みに合うか」「寸法は合うのか」
「しばらく広げてないけど、汚れは大丈夫か」という確認ってなかなか難しいですよね！
今回はStep.１ サイズ・汚れのチェックを特集します☆
当店にママ振りをお持込になった方でも、特に多いケースをまとめてみました♪
①母娘で身長差はそれほど無いのに、裄(＝腕の長さ)がつんつるてん！
現代っ子たちは手足が長い子も多いので、いざ着せてみるとお袖がつんつるてんなんてことも…！
裄を短くする分には仕立てでお直しができますが、逆にお嬢様の腕のほうが長く、
裄を長くするとなると、どれくらいの生地が折り込まれているか次第になってくるんです。。
②良いものだからこそ要注意!!「大振袖」で振りが床に着いちゃう！
お母様がお振袖を作ったときは「大振袖」といって袖(振り)の長さが裾のラインギリギリまで
長くなっている物も多いんです。（良いお振袖をお作りになった方こそその傾向にあります）
いざ羽織ってみたら袖を引きずるなんてことがないように、事前にしっかりチェックしておきたいですよね♪
③20～30年前のシミがいたるところに！
いざ広げてみるといろいろなところにシミができてしまっているケースも…
何でできたシミなのか、生地の素材や状態に合わせてシミ抜きの方法も変わります！
このように思い出のつまった大切なママ振も注意しなければいけないポイントがたくさん！
もちろんご実家のおばあちゃんが大事に管理してくれていたので、何も修正せずに着られるお宅もありますし、
サイズ直しや汚れの修正で予想以上の見積もりになると、
あきらめてお手軽なレンタル振袖プランを検討し始めるお宅も…(^^;)
こればっかりは私達振袖専門スタッフも見て、羽織っていただいてはじめてわかることなので、
お早めの相談に越したことはないんです!!
そして今月は20日・21日・22日の3日間で「ママ振袖お手入れリメイク相談会」も実施します！
もちろんこれ以外の日も毎日ママ振相談会は実施中ですが、
この3日間限定で、京都からお手入れの達人で伝統工芸士の方に来ていただくことになりました!!
その場で「ここまで手を加えるとこれくらい」と見積もりも出していただけるので、親御さんも安心♪
完全予約制となっておりますので、ご興味お有りの方は下部記載のお電話かHPトップのLINE問い合わせで
資料請求・ご予約お待ちしております★
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ご相談お待ちしております！
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